2010.07.07
SUZUKI GSX-R1000 K5
スズキの本気。 GSX-R750からストロークをアップさせてできたエンジンのため、スポーツバイクとしては異例のロングストローク(隼よりもロングストローク)で低速からでも十分扱いやすいエンジン。しなやかでコシのあるサスペンション。 深くえぐれたシートで誰にでも乗りやすいポジション。 という、扱いやすさとパワーを両立させたバイク。
初期モデルのGSX-R1000はライバルよりも10馬力以上高いパワー。20キロ以上軽い重量で、スーパーバイクやマン島TTのレースを圧巻し、ライバルのスーパースポーツの開発競争が激化したほど衝撃的なモデルだった。 当初160ps,170kgだったパワー/重量は、K5モデルで178ps、166キロ。原付スクーター2台分以上のパワーアップが行われ、4キロも軽くなった。(乗ってっる本人が重いんだがな…) K7以降のモデルからは多くの電子制御デバイスが加わり、K9以降のモデルからは、96年式のGSX-R750のエンジンをベースとしたクランクケース3分割構造を捨て、エンジンの前後長を詰めたエンジンとなり、新しい時代へのGSX-Rへと生まれ変わっていった。

